早朝。
3時頃に目が覚めた。
かなり寝不足。
昨日、ダルいなと思いながら、米でも炊くかと茶碗洗ったりして。
ある程度、片付いたから、散歩に出た。
毎日、寒暖差が激しく疲れる。
ふと思ったのが、ネタを思いつくのは。大体、茶碗洗ってる時か、風呂で頭洗ってる時。
あとは散歩かな。
本屋へ向かいながら、そう言えば娘が欲しがっていたマンガを思い出して、買っておいた。
ボカロを題材にした? 作品らしい。
最近は歌を基に小説まで販売しているらしいから、すごいなと思う。
作家さんに依頼して、物語にするんだろうけど。
娘が持ってるのチラッと読んだら、よくここまで、膨らませられるなって。
これがプロなのかなと。
そのあと、スーパーで買い物したけど。
なんか作ろうかと迷ったが、めんどくさい。
野菜カットに、生肉をいじるのを考えただけで、しんどくなった。
惣菜でいいやって帰った。
帰宅後、小説の続きを書いて。
これでいいのかな? と葛藤しながら、編集する。
それが終わったら、ゲームして仮眠。
デンゼル・ワシントン主演・監督の映画「フェンス」を観た。
(ネタバレ含むので、興味がある方は注意してください)
1950年代のヒューマンドラマ。
一見、家庭を大事に働く夫と、家を守る妻。
ちょっと反抗期の息子。
前半はほっこりする感じなのに、後半から主人公でもある、お父さんのクズさが半端ない。
奥さんに不倫していたことを、打ち明けるシーンは、あまりにも堂々としていたから、ゲラゲラ笑ってしまった。
「あの子といると、別の男になれる」
「足先までリラックスできるんだ」
「この家庭を守るために、通っていた」(不倫女性の家に)
当然、奥さんは泣きながら。
「は?」
て顔になっていた。
「あたしで良いでしょ?」
でも観ていて、妙な親近感がわいてしまった。
不倫を見逃して、家と息子を守ろうとする妻。
息子に自分が一番、ボスだと力で押し付ける夫。
「あれ? この映画、うちじゃん」て思った。
実家、親父とお袋と住んでいた昔の話。
それを夜に奥さんへ話すと苦笑していた。
だって、1950年代の話だから。
でも、とても良い映画でした。
また主演のデンゼル・ワシントンが、監督をしていることにすごく感動しました。
ではまた!
体重、84.9キロ。