ひきこもり みそ子の日常

「みそ子ちゃんの日記かも?」

2/19

 夜明け。
 2時ごろに目が覚めた。
 アニメの未来日記を見終えて、同じ作者のビッグオーダーを見てる。

 気分はハイ。興奮気味。
 昨日もしこたま酒を飲んだせいかもしれない。

 昨日、メンクリに行ってきた。
 5日連続で、外出したことになる。
 ひょっとしたら、トラウマが少しずつ薄れてきたのかもしれない。
 博多駅に着いてもあまり怖くなかった。
 作業所の人々に会うかもしれないことも、「僕は悪くない」「僕はただ自分通りに生きているだけ」
 なんて思いで、歩いた。
 好きな音楽を聞いて、電車の中で窓の景色を見ながら、一生懸命ネタを考えていた。

 最近は短編を色々と書きたい。
 今、百合の作品に手を出そうとか思ってるが、なかなか良い案が浮かばない。
 それから、BLも書こうかと思っている。
 読者の方からしたら、BL、百合じゃないと思われるかもしれない。
 だが、書きたいと思ったからには、いっぺんやってみたい!  と思うのが創作者じゃないか?  って個人的には思う。

 そう思うと、僕は作業所に残れたとして、果たして自由に創作できていたのだろうか?  と困惑する。
 結局、創作なんてものは、最後は一人で考えて、一人で白い用紙に向かって、書き続ける。
 これは小説だけじゃなくて、イラスト、漫画、音楽、全てに置いて言えることではないだろうか?
 なんてよく考える。

 確かに人に教われば、知識や経験が増えて、作品がより良いもの仕上がると思う。
 だが、組織にいれば、言いなりになって、やりたいことを思い切りやれない。

 僕は、今の自分自身に満足してない。多分、死ぬまで自信ないし、ずっと学び続けたい。
 貪欲に色々、吸収したい。

 なんだか、書いていてナルシスト感出て、キモいと感じました。

 ではまた!