夜。
酒臭いし、ウインナーをつまみとして、焼いたから、身体中が臭い。
子供たちが、僕たちのためにといって、つまみを買ってくれた。
(親父の小遣いで)
本当に情けないし、ありがたい。
もう、なにを僕たちは、子供たちに返せるのか。
わからない。
親だから、色々と望んだり、考えたり、心配したり、すると思う。
でも、何よりも生きてくれたら、それでいい。
生きてこそさえ、あれば、あとはどうにでも、なるんだから。
死んだら何もない。
取り戻すことはできない。
2日飲んでないせいか、バカみたいに飲んだ。
でも、この想いや考えは、本音ですから。
ではまた!