朝。
記憶がない。
夜中の3時ごろに目が覚めた。
どんな風に寝たか、覚えてない。
この前、博多駅を歩いていて思ったが、もうさほど怖くない。
確かに作業所の前の通りを歩けば、身体が拒絶反応を出すけど。
それでも、思う。
「自分の思い込みだった」と。
「僕は自由だ」と。
彼らが僕をどんな風に思っているかは、知らないし、想像もできない。
ただ、元々は社会的弱者の集まりだったのは同じはずだ。
そこは今も、きっとこれからも変わらない。
なら、別に敵対する必要性がない。
相手がどう思うかは、その人々の自由。意思、選択。
だけど、同じ境遇。痛みや傷を抱えた人々。
弱者同士でいがみ合うのはナンセンスだ。
またか、そう思う。
僕みたいなちっぽけな人間ですら、拒絶する。
それは違うと思う。
「文句を言っていいのは、それをやった人間だけだ」
僕が生きてきた人生で思うのは、それしかない。
だって、経験したことがない人間に、その気持ちはわからないだろうって。
なんか、荒れてるのかもしれない。
睡眠不足だからかな。
ではまた!
体重、91,6キロ。