ひきこもり みそ子の日常

「みそ子ちゃんの日記かも?」

7/13

 お昼。
 相変わらず、眠い。ダルい。元気が出ない。
 頭が上手いこと動いてくれない。
 だから、こうやって文章を書く時も言葉がちゃんと出ない。
 ストレスなのか、また皮膚。アトピーの状態が悪くなった。
 かさぶたというか、皮がいっぱい頭から出てくる。
 一時期、良くなっていたというのに。

 今日はなにも予定なし。
 また一日こもると思う。
 仮眠でも取って元気が出たら、掃除や片づけでもしようと思う。

 明日明後日と外出があるから不安だ。

 あ、思い出したので、創作における愚痴? というか、考えを一つ書かせてください。
 作品における結末だ。

 不服に感じる人やオチが気に入らなくて、創作者に不満を抱く人もたくさんいると思う。
 もうちょっと、細かく説明とか、その後のキャラとか。
 他にもバッドエンドが嫌だとか。
 
 まあ色々あるし、それだけ作品を愛してもらっている証拠でもあるのだけど。
 僕だったら、そこは違う。
 ブッツンと切って終わらせる作品も嫌いじゃない。
「え……」
 と絶句することはしばしばだけど。

 キャラが違う性格になった。望む展開にならなかった。こんな絡みが嫌だ。

 僕も思うことはある。
 けど、そこからを考えるのが好きだ。
「自分ならこうする」
「僕ならこの結末はこうしたい」
「このヒロインが可哀そうだ。なら、どうするか? どうやったら、ハッピーになれたか?」

 僕は常にこればかりを考えている。
 映画やアニメ、マンガを見ていても、すぐに結末を考えるし、見ながらも、テンション上がると、そのまま自分なりの妄想を暴走させる。
 そして、気がつけば、その作品よりも自分の世界で想像して、自分の作品を脳内で楽しんでしまい……。
 映画館で
「あ、もう終わっちゃったよ」
 なんてことがよくある。
 集中力が欠けているのだと思う。
 だから、僕は学校で勉強が頭に入らなかった。

 なにが言いたいかというと、結末に不満を感じるのは、自然のことだけど。
 もし創作をやっているのなら、その先を、あとを考えるのが、作り手なんじゃないか?
 簡単にいえば、二次創作なんだけど。
 最近は、そう勝手に思っている。

 表現不足で申し訳ない。
 ではまた!
 体重、86.7キロ。