お昼。
歯石が気になったので、歯医者さんに行ってきた帰り。
近所のパン屋も気になったから、買ってきた。
昨日はメンクリにみんなで行ってきた。
正直悩んだ。
色々と行事を控えていると思うと、風邪をもらいたくないと外出に対して億劫になる。
しかし、家にこもりきりってのも心身共によろしくない。
明日はメンクリじゃないが、博多にでも行こうか迷う。
行っても本屋とかパン屋とか見て帰るだけ。
ただの気分転換。
今日は奥さんが仕事の日だから、小説を朝方に書いた。
このスタイルでしばらくやろうと思う。
以前はストックにこだわって、休みなく書いていたので、倒れやすかった。と思う。
だから、初心に返ってストックなしのスタイルで当分はやってみる。
また倒れたら、工夫しよう。
大事なのは続けることだ。
あと、話は変わるけど。
たまに作業所の短編集を読んで下さったり、評価してくれる方がいて。
通知を見て、自分自身で読み直すことがある。
すると、過去の自分が救われた気持ちになる……気がする。
というのも、自画自賛だが。
僕は作業所に結果的にとはいえ、裏切られて、二年前の年末は荒れていた。
見捨てられて、無視されて、返答もなしで、待機の待機とか言われて。
年越しして、何も答えてくれないから、仲介の人を通して、やっと答えて『受け入れ拒否』
まあ、落ち込んだし、腹が立ったし、絶望を突き付けられた。
寝込んでばかりいて、酒をがぶがぶ飲んで、現実から逃れようとした。
でも、その時からずっと僕は言っていた。
「この憤りは必ず作品として昇華させてみせる」
とTwitterとかでネガツイしてた。
そして、一年前の日記を書き始めた頃も似たようなことを書いていた。
「この辛い気持ちをいつか作品にしたい」
って。
正直に言ったら恨んでいる自分もいるし、未だに愛着を感じている自分もいる。
でも、作品として読者の人に読んでもらうには、その部分は押し殺して、面白おかしくしないと、自分の中で納得がいかない。
別に作業所のことだけじゃなくて、他にも色々嫌なことや辛いことはたくさん抱えている。
だからといって、その感情をダイレクトに表現するのは、違うと思う。個人的には。
というか、そういう風に、(笑いに)仕上げるのが僕のスタイルなんだ。
愛を持って作品を書きたいっていつも心掛けている。
僕が言いたいのは、二年経って読み直して「アホな話だな」と笑える自分がいることに気がついたってことだ。
ではまた!
体重、80.9キロ。