お昼。
メンタルは良好で、逆に怖い。
興奮状態に陥ってないか、心配。
大体、こういう時って、数日後にガタガタ崩れるから。
今日も早朝に執筆。
だいぶストック溜まってきたと思う。
もう少し、溜まれば。毎日更新も夢じゃない。
それから、短編や未完の長編にも手を出せる。
けど、毎回そう言っては、体調かメンタルが先に壊れるから。
無理だと思うけど、優先順位は「気にヤン」だから。
あとは、外出を続ける。
メンクリに週一回行く。
それから、娘たちの行事に参加する。
自分ファーストで、家族ファースト。
もう社会復帰は諦めてる。
これ以上、家庭を荒らしたくない。
傷つけたくないから。
話は変わるのだけど。
昨日、行った地域を歩いていて。
フラバッた。
そこは、僕が初めて行ったメンクリだったのだけど。
一日で通院をやめた場所。
2003年ぐらいだったかな。
まだ、大学生で若いから、色々と我慢したり、恥ずかしがっていた年頃で。
恋愛や過去のトラウマから、鬱が酷くなって。
大学生活が上手いこといかなくて、悩んだ末にそのメンクリへ電話して行ったけど。
一時間ぐらい、一生懸命に医師へ、伝えたつもりだった。
「彼女(今の)に過去、振った女友達のことを知られて、ショックだった」
「胸が痛んで、罪悪感で押し潰れそう」
「毎日、辛い」
まあ、初めての恋愛だったし。
今の奥さんと付き合う前に、共通の女友達から告白されて、僕が押しに弱いから、ついYESしちゃって。
でも、どうしても奥さんが好きで、断ったんだけど。(一週間ぐらいで付き合ったとはいえない関係)
女友達の噂って怖くて、それが回りに回って、奥さんの耳に入っていたらしく。
僕としては、その振った子に申し訳ないから、墓場まで持って行く淡い思い出だったんだけども。
多分、僕と付き合うと聞いた、別の女友達が、余計なお世話な感じで、噂を流したのだと思う。
それを奥さんに問い詰められて、後々もめたって話。
まあ、この話は今でも、夫婦間で黒歴史として、タブーな話。すぐケンカになるから。
ちょっと、前置きが長くなったけど。
それを医師が聞いた瞬間。
開口一番が……。
「ねぇ。君の言う告白された子と、今付き合っている子って。男?」
一時間も延々と女性として、表現したつもりなのに、同性愛者と思われたらしく。
「君はホモか?」
みたいな差別発言する始末で。
僕は同性愛者の人を差別するわけじゃないけど、恥をしのんで、告白したのに。
威圧的な態度で、そういう勘違いされて、頭にきた。
「君の言いたいことは、よくわからん。次回来るときは、ちゃんと纏めて通院するように」
って鼻で笑われたから、ブチギレて。
受付で金も払いたくなかった。
あと、この時。僕は罪悪感から既に自傷行為をしていて。
アムカ、リスカ。摂食障害。
それらも伝えたのに、「君は至って健康な若者に見える」って一蹴される始末。
見る目のない、精神科医だと思う。
数か月後、僕はアムカで緊急搬送されて、閉鎖病棟にブチ込まれたから。
(のちにこのメンクリは廃業しております)
この話を思い出して、妻に「ギャグとして発表していいか?」と相談したら。
「やめときなよ」
と止められた。
だって、その医師が。
「君はホモか?」
という問いに、当時の僕はキレたが。
今の僕はと言えば、女装男子、男の娘。可愛らしい男性でも全然好きになりそう。
二次元だけかもしれないけど。
男の娘系ユーチューバーとか推してるし。
おっさんになった僕が、その問いに答えるなら。
「いえ、バイセクシャルかもしれません」
「ていうか、性とかどっちでも良くないですか?」
「可愛ければ」
とボケをかますかもしれない。
こういう短編を書きたかったけど、奥さんがメンクリとかデリケートな話だし、ホモ発言も差別だからと。
なんか、最近。
このブログに発表できないエピソードを書き残して、すみません。
ではまた!
体重、82キロ。