ひきこもり みそ子の日常

「みそ子ちゃんの日記かも?」

11/10

 お昼。
 近所から散歩して、帰ってきたところ。

 メンタルはまあまあ。
 それよりも身体が疲れてる。
 連日、外出しているのと、睡眠不足もあると思うけど。

 昨日、子供たちの病院で。
 帰りに近くの商業施設に行き、奥さんたちと服を買って帰ろうとしたら。
 近くの交差点が事故なのかな?
 お巡りさん達がいっぱい来て、封鎖されたから。
 別の道路から、トラックとか車が流れてきて。
 駐車場からなかなか出られなくて。

 渋滞を抜けるのに、2時間ぐらいかかって、いろんな意味でヘトヘトになった。
 そのせいか、僕の酔いも早くて。ハイボール二杯でベロベロ。
 すぐに寝た。
 
 だから、今日はストックで更新だけにしようかと迷ったけど。
 やっぱり書けそうだからと、夜明けに執筆。
 
 明日がメンクリだから、データも作成して。肩と背中が痛い。

 なんていうか。最近思うのは、ヘルプマークについて。
 当初は、僕って人間はもうおっさんだし。
 言うほど、人と接する時、困らない程度だって、勝手に自負していた部分があるんだけど。
 奥さんがつけろって、うるさくて。
 本当に困っている人より、優先されたら、悪い気がするって言ったけど。
「味噌くんも配慮してもらわないと」
 と注意されて、渋々リュックにつけてる。

 電車とかで、僕の勘違いもあると思うけど。
 ヘルプマークつけたおっさんが、優先席付近で立っているから、いろんな人がチラチラ見ている気もする。
 僕としては、疲れたら普通席に座るけど。
 ただ、体力つけたいってのもあって、立っているに過ぎない。
 でも、前に何回か。若い女性に席をゆずられて、断れなかった。

 ヘルプマークと言ってもいろんな障がいがあるから、他の人からすれば。
 僕は一体どんな障がいを抱えているのか、わからないと思う。

 でも、最近ヘルプマークがないと、ソワソワする自分にも気がつく。
 これがあると、「あ、あの人」っていう感覚があって。
 健常者として見られることもあるし、つけてると優しく接してくれる方もいて。
 お守りみたいに思ってる。

 あと、あんまり良いことではないけど。
 ヘルプマークでメリットがあるとすれば。
 勧誘を簡単に断れることかな。
 僕は外に出る時、イヤホンで音楽を垂れ流して、外部の音を遮断するし。
 基本、街で勧誘に出会っても相手の声は聞こえない。
 それでも、グイグイと何かを持って、こちらに近づいて来ようとした時。

 僕は聞こえてないふりして、ヘルプマークを相手に向けると……。
 相手は何かを察したように、去ってくれる。
 あんまり、いいことではないと思うけど。
 社交不安の僕には、結構助かっている。

 ではまた!
 体重、81.7キロ。