お昼までは割と気分良かった。
「気にヤン」の過去篇もやっとなろう版だけど、更新できて作者としてはひと段落ついた。
SNSの病んでいた時期の投稿を見て、消していた。
ネガティブ発言はなるべく消しておきたかった。
するとどうしても、自分では忘れていたはずの去年の作業所で見捨てられて、自暴自棄になっていたことを
思い出すし、写真や文字で実際にフラバる。
ものすごく沈んだ。
振り返ると、かなり酷い状態だったことがわかる。
それだけ、たくさんの人に助けてもらったことも再確認できた。
ネットとはいえ、リアルに生きている人たちに、暖かい言葉をもらえて、どうにか自分を保てていた。
僕はきっと人を信じすぎているんだ。
だから、結果的に見捨てられたり、裏切られたとか、思うとズドーンと落ち込む。
そのダメージはかなり酷い。
撃たれ弱い。
でもまあ、40年近く生きていると体感の感覚って秒で終わる感じ。
学生時代は地獄のように長く感じたけど、辛い時はものすごく長く感じる。
今も辛いけど、子供の頃や学生時代、去年に比べたらそうでもない。
お酒に逃げそうで怖い。
ではまた!